取材の前日や当日の朝など、取材相手や取材チームとの連絡はしていますか?一言でいいのでご連絡をしておくだけで、良いことがたくさんありますよ。
ていねいさが伝わる

インタビュー相手に「明日(今日)うかがいます、よろしくおねがいします」といった連絡が入ることは、ていねいな印象を与えることはあっても、連絡がくどいと思われることはありません。何度も連絡するのは失礼ですが、メールやテキストメッセージで一通送ることに何の問題もありません。
うっかり忘れ防止

取材相手に対しても、同行する仲間に対しても大切です。
取材先に対する「よろしく」
広報部門がある取材相手だとそういうことはありませんが、個人で営業している店への取材だと、忙殺して取材のことを忘れられていたり、ダブルブッキングしたりしてしまうこともあります。
状況によってはこちらの取材が飛ばされることもあり、取材先の場所が遠ければ遠いほどダメージが大きくなるものです。このことが理由で言い争いになってしまえば、それも損失が大きくなりますよね。
事前に「よろしくお願いします」と連絡を入れておくことによってドタキャンを防げます。
文面は難しいことはありません。
「○○様 明日(今日)何時に△△へで取材のお願いをしております××です。このたびはお時間を頂きありがとうございます。よろしくお願いいたします」
くらいで大丈夫でしょう。
同行者に対する「よろしく」

知っている編集者さんやカメラマンさんなどが帯同する場合、挨拶をしておくことで、上記と似たようなトラブルを予防できます。また、万が一関係者が体調不良だったりしたときにも、対策を打つ時間が作れます。
連絡文面には、待ち合わせ時間・場所なども確認しておくと良いでしょう。
取材先と同じような文面で
「○○さん、××です。明日(今日)何時に△△へで取材ですよね。集合は何時何分に□□で間違いありませんか? よろしくお願いいたします」
位で簡潔に送れば十分です。もちろん内容は、現場に応じて適宜直しておいてください。
取材はおよそ10年くらいやっています。数は少ないですが、編集者さんやカメラマンさんと落ち合えなかった経験はあります。すべてとはいいませんが、直前に連絡をいれておけば回避できたこともあります。
誰の役割とか善し悪しではない
こういうご連絡、誰の役割だからだれが最初に送るべきだとか、いいとかわるいとか、あまり目くじら立てなくていいと思います。自分が気になった時にぱっと送って、関係者の了解が取れれば、それでいいです。
細かい役割を気にせず、さっと送って共通認識を作りましょう。こういう連絡をしなくても、100の取材の中で99は大丈夫なものですが、残りの1のダメージは結構大きいもの。事前の手当てをしても損することはありません。